愛莉の思ったこと色々

愛莉の思ってるけど、口には出せないあれこれ

もっち原理主義者がネットで増殖中


わんだふぉ〜!もっち



もっちゃん ありがとう(*^o^*)換毛で大変な時に、、、無理なお願いをきいてくれて本当に ありがとう
もっちゃんが 頑張って
お仕事してくれていたのに、、、私はとんすけ君の夢が見たくてひたすら寝ておりました
本当に ごめんなさい今日から心を入れ替えて一生懸命に作品を作りますので、、、どうか お許し下さいね
私からも 素敵に出来上がったお名刺を 改めて紹介させて頂きますがとりあえず、、、お腹すいたから 朝ごはん食べます(笑)






だん!だん!もっち




おかあさーん!と大きな口あけ
手を振りながら 駆けてきて

勢い余って ズベンと転び驚き 慌てて かけ寄った



大丈夫?? と 起こしたけれど
痛かった
ーと 言うだけで
泣かないあなたに 驚いた



痛かったねー強くなったね

そう言って膝についた 砂を払って

誇らしげに ポーズする
やんちゃな頭をぐしゃぐしゃ撫でた




ちょっと前まで泣いてばかりいたはずなのに

いつの間にかちょっとや そっとじゃ泣かなくなって


大声出して 泣いた最後を
すぐにはもう 思い出せない





晴れた日に長靴履いて 出かけたいとか

エレベーターのボタンは 僕が押したかったとか

そんなことで地団駄踏んで
力の限りに泣いてるあなたに


ため息ついたりイライラしたり

“ お願いだから 泣かないで ”

必死になって 機嫌をとってそんなことばかり 考えてたけど




だけど ちょっと
なんだか ちょっと

あんなに うんざりしていた日々を過
ぎてみれば 懐かしく少し寂しく 感じたりもして



「 お茶じゃなくて ジュースがいい! 」
「 今日は靴下 履きたくない! 」

そんなちっちゃな理由なんかでポロポロ 涙を流せる時期に

もっと 思いきり泣かせてあげればよかった なんて

また少し大きくなった 背中を眺めて
あの頃のあなたに 思いを馳せる




まあるいほっぺに 落ちた涙をなだめながら 拭くことも

ゆらゆら抱いて 寝かせたことも

毎日していたことたちが

二日に一度三日に一度

一週間に 一度になって

気付かぬうちに 少しずつ私の手から 離れていくこと


もっとちゃんと 分かっていたなら
抱っこ抱っこと ねだるあなたに後でね なんて 言わないで手を止め 抱いてあげられたかな



こんなに早く 成長するなら